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Channel: 名古屋大学 素粒子宇宙起源研究所(KMI)
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北原鉄平さんが第18回(2023年度)素粒子メダル奨励賞を受賞しました

第45回B2GMで、フレーバー物理における新物理探索の理論研究の現状について基調講演する北原さん/撮影KMI KMIの客員教員で、中国科学院理論物理研究所(Chinese Academy of Sciences, Institute of Theoretical...

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XRISM衛星の打ち上げ迫る!

XRISM衛星のCG画像/クレジット:JAXA...

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[公募番号 KMI-2023-4] 基礎理論研究部門(特任助教)

KMI現象解析研究部門で特任助教1名を公募しています。 応募〆切は2023年12月22日(金)【必着】です。 詳細はPDFをご確認ください。 投稿 [公募番号 KMI-2023-4] 基礎理論研究部門(特任助教) は 名古屋大学 素粒子宇宙起源研究所(KMI) に最初に表示されました。

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第19回ホームカミングデイを開催しました

第19回ホームカミングデイを実施したSCTのメンバーたち 10月21日(土)に名古屋大学で第19回ホームカミングデイが開催されました。 KMIも「シャボン膜から読み解く宇宙の謎」と題し、KMI-SCT(サイエンス・コミュニケーション・チーム)の学生たちと親子向けイベントを実施。約45名が参加しました。立方体の枠をシャボン液に入れると、どのような膜が張るかを参加者それぞれが予想し、いざ実験!...

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【研究成果】従来の40倍を超える高解像度を実現する新奇ガンマ線望遠鏡を確立

KMIメンバーの中野敏行准教授、六條宏紀助教らの研究グループが、エマルションフィルム(原子核乾板)を使った新しいガンマ線望遠鏡技術を確立し、従来の40倍を超える高解像度を実現しました。 本研究成果は、12月22日午前2時(日本時間)に米国科学誌『Astrophysical Journal』に掲載されました。...

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XRISM衛星が観測開始!〜世界最高精度のX線分光で宇宙の風を読む〜

KMIの中澤知洋准教授、三石郁之講師らの研究グループがその開発に参加しているX線分光撮像衛星XRISM(クリズム;X-Ray Imaging and Spectroscopy...

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Belle II 実験、再始動! –約1年半の長期メンテナンス後、はじめての電子・陽電子衝突を観測 –

2024年2月20日(火)に、Belle II 実験が物理測定用のデータ取得を再開しました。 Belle II 実験は、SuperKEKB加速器で作り出したB中間子などの粒子の性質を詳しく調べ、未解明である宇宙創生のメカニズムを解く鍵となる、新しい物理現象を研究する素粒子物理学実験です。2022年夏から約1年半にわたり運転を停止し、加速器や測定器の大規模な改良を行いました。...

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第20回坂田早川記念レクチャーを開催しました

2024年2月3日(土)に名古屋市科学館サイエンスホールで第20回坂田早川記念レクチャーを開催しました。講師は東京大学カブリIPMU特任教授の佐々木節さん。「宇宙のはじまりと進化」と題し、宇宙138億年の歴史を科学者がどのように研究してきたのかの解説のあと、まだ残されているインフレーション理論や量子重力理論の謎について、とても分かりやすく紹介してくれました。...

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飯嶋徹教授がKMIの新所長に就任

2024年4月1日に、飯嶋徹教授がKMIの所長に就任しました。 KMIは、益川敏英特別教授、小林誠特別教授がノーベル物理学賞を受賞したことを記念して、2010年に設立されました。創立から14周年を迎える今も、昨年(2023年)に始動したフレーバー物理学国際研究センターなど、継続して新しい取り組みを推進しています。...

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【研究成果】うみへび座銀河団で謎の電波放射を発見

【本研究のポイント】 過去の観測データアーカイブを活用し、複数の電波観測データの解析手法を工夫したことで、これまでに観測されていない、広がった電波放射注1)を偶然発見した。 このような電波放射は、銀河団の高温ガスが動いていることを示唆しており、銀河団の進化プロセスの理解や、銀河団がもつ巨大な重力エネルギーがどのように変換されているのかの解明につながる。...

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【研究成果】世界初、素粒子ミュオンの冷却・加速に成功〜ミュオン加速元年、ついにミュオン加速器の実現へ〜

ミューオンを冷却・加速するステップの概図。J-PARCの大強度陽子加速器を使って作った正ミューオンのビームを、シリカエアロゲルに照射して低速のミューオニウムを生成。そのミューオニウムにイオン化レーザーを照射して外殻の電子をはぎとることで、超低速の正ミューオンに変換。さらに、この正ミューオンをミューオン専用の加速空洞で加速することで、位置と運動量の揃った指向性の高い良質なビームが生成できます。(cre...

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【研究成果】宇宙創成「インフレーション」の謎に迫る 〜簡単かつ直観的な方法で原始重力波の計算が可能に〜

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【研究成果】XENONnT実験での太陽ニュートリノによる原子核散乱事象の測定結果

XENONnT検出器のTPC内部(credit: XENON Collaboration) XENONコラボレーション 名古屋大学素粒子宇宙起源研究所 (KMI) 名古屋大学宇宙地球環境研究所 (ISEE) 東京大学国際高等研究所カブリ数物連携宇宙研究機構 (Kavli IPMU, WPI) 東京大学宇宙線研究所 (ICRR) 神戸大学大学院理学研究科 発表概要...

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【研究成果】ニュートリノの反応率を、加速器史上最高エネルギーにて測定ーテラ電子ボルト帯での電子ニュートリノとミューニュートリノの反応断面積を世界初測定ー

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[公募番号 KMI-2024-1] フレーバー物理学国際研究センター(FlaP)(特任助教)

KMIフレーバー物理学国際研究センター(FlaP)で特任助教1名を公募しています。 応募〆切は2024年8月19日(月)【必着】です。 詳細はPDFをご確認ください。 投稿 [公募番号 KMI-2024-1] フレーバー物理学国際研究センター(FlaP)(特任助教) は 名古屋大学 素粒子宇宙起源研究所(KMI) に最初に表示されました。

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[公募番号 KMI-2024-2]フレーバー物理学国際研究センター(FlaP)(特任准教授)

KMIフレーバー物理学国際研究センター(FlaP)で特任准教授1名を公募しています。 応募〆切は2024年8月19日(月)【必着】です。 詳細はPDFをご確認ください。 投稿 [公募番号 KMI-2024-2]フレーバー物理学国際研究センター(FlaP)(特任准教授) は 名古屋大学 素粒子宇宙起源研究所(KMI) に最初に表示されました。

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久野純治さん、青山龍美さん、それぞれのグループが第24回(2024年度)素粒子メダルを同時に受賞しました

KMI基礎研究理論部門の久野純治さんと、2016年度まで基礎研究理論部門に所属し以後2022年度まで客員研究員でした青山龍美さんそれぞれの2つのグループが第24回素粒子メダルを受賞しました、9月18日に開催された素粒子論グループの素粒子懇談会でメダルの授与式が開催されました。受賞者のみなさま、おめでとうございます! 受賞者と受賞理由 野尻美保子氏・久野純治氏・松本重貴氏 タイトル...

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【研究成果】量子宇宙の創生と宇宙の波動関数の厳密な計算 ー無境界仮説とトンネル仮説の長年の論争解決に向けた大きな一歩ー

量子宇宙創生の図。量子トンネル効果によって、宇宙が無から創生される様子を表している。 ©️サイエンス・グラフィックス社 現代宇宙論では、宇宙が無から量子効果によって創生されたという考えが活発に研究されています。しかし、その詳細に関する二つの有力な仮説「無境界仮説」と「トンネル仮説」のどちらが正しいか、長年論争が続いてきました。 松井宏樹 基礎物理学研究所特定研究員、岡林一賢 同特定研究員、本多正純...

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[公募番号 KMI-2024-3]フレーバー物理学国際研究センター(FlaP)(特任助教)

KMIフレーバー物理学国際研究センター(FlaP)で特任助教1名を公募しています。 応募〆切は2024年11月15日(金)【必着】です。 詳細はPDFをご確認ください。 投稿 [公募番号 KMI-2024-3]フレーバー物理学国際研究センター(FlaP)(特任助教) は 名古屋大学 素粒子宇宙起源研究所(KMI) に最初に表示されました。

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